2015年10月26日、東京都日野市にある高幡山と呼ばれる場所で、市内在住の小学4年生の男児(10)が遺体で発見された。全裸でかつ両手足が縛られた状態だったが、第三者による介入の跡がないことから、警察では「自殺」と判断したが、当然この結論に納得のいかない人は多く、インターネットなどで議論を呼ぶこととなった。 男児は26日午前11時ごろ、「遊びに行ってくる」と母親に告げて外出。26日は月曜日だが、前日に男児が通う学校で学校祭が行われていたため、振替休日だった。しかし、夕方になっても帰宅しないことを心配した母親が警察に通報、捜索した結果遺体で発見された。全裸の状態で両手両足が縛られ、木にかけられた紐で首が吊られた状態。これだけを見れば、殺人事件の可能性を感じるが、近くに衣服があり、抵抗した形跡もなく、現場に男児以外の誰かがいた気配はなかったという。仮に第三者の関与がない場合、なぜ自殺に至ったのか謎が残る。何らかストレスがあった可能性があるが、動機になるようなものは伝えられておらず、両親ともに「自殺は考え難い」という旨を証言している。 また、奇妙なことに、この事件の翌日、学校で男児の死亡が告げられたが、この男児を知る同級生は誰ひとりとしていなかった。それもそのはず、男児はこの小学校に籍を置きながら、都内にあるNPO法人が運営する学校に通っていた。ちなみにこの学校は「宇宙とつながることを目的とした教育法」を実践する一風変わった学校であるが、男児が自殺したこととの因果関係は不明である。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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