2009年6月1日、タイ・バンコク都内の現場労働者宿舎の一室で62歳の男性作業員が首つり自殺をした。16歳になる同僚の娘と深い関係になっていたものの、他の青年に好意を寄せるようになった少女に嫉妬した末の自殺だった。 男性と少女は同じ寮に住んでおり、少女は自分の両親の仕事を手伝うため、両親と寮に同居していた。いつしか同じ寮の62歳の男性と肉体的関係を持つまでになるも、少女は途中で同僚の青年と付き合うようになり、男性と疎遠に。少女に冷たくされていると感じた男性は、少女の首などを刺して重症を負わせ、自身は首吊り自殺をした。 もともと道連れにして自殺しようとしたが、少女を殺しきれなかったようである。遺書には、「ここに4000円ある。これで俺と少女の葬式代にしてくれ」と書かれていたという。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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