◆死 【NO TITLE】 この話は悲しい話です。 これは夜中の二時でした。僕の友達に族の人がいてその人と遊んだって所から始まります。 最初は駅で待ち合わせる事にしました。 あいつはバイクに乗って現れました。 そして話したりして。 暗闇の中時間は過ぎゆく。 さすがに走りに行くしかないって感じになったんです。 僕は駅まで半帽でバイク乗って行ってたんだけど、行こうとしてる場所の途中僕の家があったからﾌﾙﾌｪｲｽを取りに行くことにしました。 結構だるかったけど 気分的にﾌﾙっぺの方がいいかなって。 ﾍﾙﾒを取って家を出る瞬間、猫のﾁｬｯﾋﾟｰが 『行くな、倫太郎』と言いました。 かなり驚きました。 嘘です。ニャー と言っていました。 その言葉を無視して頭をなでて、家を出る。 そこらじゅう走ったけど足りない。 細く、ｶｰﾌﾞが激しい道へ行く。 友達はカーブで膝をするまで車体倒せるらしいので僕は後ろを走る事にしました。 いろいろコツを聞いて出発。 前半いいかんじでした。 しかし追い付けない 速い。 だんだん離れていく友達。 そして最後のカーブ。 あっ！！！！！ ここの道ふくらんでる！ 只今時速７０キロ これはやばい！！！ ブレーキ。 飛ぶように走るバイク。 曲がれないカーブ。 壁にぶつかり壁がこなごなに。 ２０ﾒｰﾄﾙ以上吹っ飛ぶ僕。 約五六回転。 爆発のような爆音。 住人達はそれを見に来る。 帰ってくれないか。じゃじゃ馬もいいところだ。 体中かなり痛いんだよ。 ぺちゃんこのバイク見て楽しいかい？ 友達は無茶させてごめんって何回も謝ってきた。 だから僕はとりあえず笑ってごまかしていた。 そして警察が来て俺に言った。 『よく生きてるよな。有り得ない。』 もしこれが半帽だったらなおさら有り得ない。 そう。たった気分の問題で今僕は生きている。あの時ﾌﾙﾌｪで走ろうと思ったのも奇跡。結構悩んだし。 みんなも気付いていなくても、奇跡で生きている事があったりするはずです。だから命は大切にすべきだと思う。こうゆうふうに気付いたからこそ今感謝できる。今だから思える。 最後らへんに警察が何回も俺に言った言葉がある。 『怪我は自分の金で治せ。 バイクは保険で治せよ。 えっ入っていない？それはしょうがないな。 あと 壁は弁償しろよな』 うわぁ！！ 黙れ黙れ！！ 傷が痛くて歩くのもかなりきついのに！！ 壁だ？ そんなん知らんわ！！ 僕の心配してくれないんですか？！ 僕の心配してください！！！！ 命について考えてたんじゃい！！！！ バイク修理出すので悲しいんじゃい！！！ てか道でも整備してろ！！タコ！ ターーーコ！！！ てかさ、 傷平気だけど 実は日記書いてる今も痛くてしょうがないんだ。 んじゃなんで日記書いたのって？ それはお前らが好きだからだよ。 嘘です。 とりあえず長いし、意味分からない日記だけど最後までよく読んだな。 6/2707:00[編集] [ﾚｽをする] [最新順][古い順] ◆き りんくんの日記をよんだのにもかかわらず事故った残ったのはいたみだけですプラいスレス 6/3000:44[編集] ◆無手 大丈夫か！？実話ならだけど… 6/2721:04[編集] ◆りんた おい！ なんで信じない！！笑 あんな痛い思いしたのに 6/2720:58[編集] ◆おーぱき 実話ならﾔﾊﾞｲな。 6/2718:13[編集] ◆おちむし おい！新歓を目の前になんてことに！まぁ、でも俺はお前が生きててくれればいいんだ！ホントに良かった！そして、一刻も早く日記で状況を知らせてくれたね！俺は嬉しいよ！やっぱ俺たち仲間だ！ 6/2715:24[編集] ◆ｽｽﾞｷﾗ まじで！？？？おれよりバカでしょ！！！！！ほんと、どんまいとしか言いようがない。 6/2712:55[編集] ◆じょ これは実話か？ 6/2712:24[編集] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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