2009年3月13日(金)
【綾花】 歳は19、身分は中世ヨーロッパの令嬢で、私は親に決められた結婚相手と付き合ってた。婚約者は若干年上で昔からの知り合いで、恋愛感情っていう感じではなかったんだけど仲良かったから結婚しても楽しくやっていけそうだったし、この時代にしては素敵な結婚相手に恵まれたなーと思って暮らしてたの。そんなある日、突然ある青年と出逢って運命の恋に落ちるのね。もうこの人しか居ないって思ったよ。でも婚約者のことも好きだったし親の決めた相手だったから別れられないまま二股かけてたの。それでもどうしても青年のことが好きで、でもやっぱり身分が違い過ぎて結婚はできないって分かってたから、私はどっちとも別れる為に家を抜け出して旅に出ることにした。親の手先から逃げる暮らしが続いて、ようやく落ち着いて一人でもやっていけるようになって、だんだんと年月が過ぎてった。その80年後、バスを待ってる時見覚えのある顔のおじいさんに偶然会ったの。そしたらそれはかつての婚約者で、二股かけてたことも知ってた、あの時、君を力ずくでも手に入れておくべきだった、と言われて猛烈に切なくなるそんな夢を見ました。今日は一日中寝てたから夢のことしか書けないよ。 明日はむっちぃ(・∀・) [▽追記] 3/13^20:18 [コメントする] [コメント(1)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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